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2023.02.28 -
2025.09.18
全体設定
| 全体設定とは? | テナント全体に関する設定を行います。 大きく分けて、音声認識に関する設定、通話録音に関する設定、レポートに関する設定、一覧画面ごとのページ当たりの表示件数について設定可能です。 |
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| 項目 |
音声認識エンジン選択 ※オプション機能 |
Google Speech to Text | 「APIキー」「言語」を設定します。 |
| AmiVoice |
「APPKEY」「認識エンジン名」「プロファイルID」「ログ提供」を設定します。 |
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今月の音声認識使用量
※オプション機能
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プラン
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「Google」「AmiVoice」の内、利用しているサービスが表示されます。
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使用量(分)
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月間の累積利用時間(分)を表示します。
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生成AI
※オプション機能
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生成AIモデル選択
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生成AIで利用するモデルを設定します。
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生成AI APIキー
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生成AIシステムより発行したAPIキーを設定します。
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音声認識・要約除外リスト
※オプション機能
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業務
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音声認識・要約を行わない業務を設定します。
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ユーザー
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音声認識・要約を行わないユーザーを設定します。
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録音ファイル保存形式
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– | 録音ファイルの保存形式を設定します。 音声認識が有効な場合はwav推奨とし、音声認識が無効な場合はmp3をデフォルトとします。通話録音利用有無が「無」の場合、本項目は非表示となります。 |
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通話録音除外リスト
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業務
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通話録音を行わない業務を設定します。
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ユーザー
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通話録音を行わないユーザーを設定します。
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| デフォルト発信者通知番号 |
発信通知番号
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発信者通知番号一覧からデフォルトの通知番号を設定します。
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一覧ごとの表示件数
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–
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一覧画面ごとに1ページ単位の表示件数を設定します。 | |
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APIの設定
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ID
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当該APIキーのID | |
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APIキー
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システムより発行されているAPIキー | ||
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メモ
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当該APIキーのメモ
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登録日
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当該APIキーの登録日
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要約プロンプト
※オプション機能
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プロンプトID
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当該プロンプトのID
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ラベル
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当該プロンプトの名称 | ||
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登録日
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当該プロンプトの登録日
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※音声認識エンジン、生成AI、音声認識・要約除外リスト、要約プロンプトは、音声認識オプションが「未契約」の場合、非表示となります。
※生成AI、要約プロンプトは、要約オプションが「未契約」の場合、非表示となります。
※APIキーを使った外部API連携方法についてはこちらをご確認ください。
変更
①サイドメニューから[管理]を選択し、上部タブにて[全体設定]を選択してください。

②音声認識・要約除外リストを設定してください。
※音声認識・要約を実施しない対象を選択してください。
選択されていないものは音声認識の対象となります。
音声認識・要約の除外リストは、ユーザーと業務の両方を指定することが可能です。
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④通話録音除外リストを設定してください。
通話録音の除外リストは、ユーザーと業務の両方を指定することが可能です。
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⑤デフォルト発信者通知番号を選択してください。
| デフォルト発信者通知番号は発信者通知番号が指定されていない状態での発信操作(ハードフォンでのクリック発信等)の際に使用される発信者通知番号です。 |
⑥一覧ごとの表示件数を設定して下さい。
一覧画面ごとに表示件数を設定します。10、30、50、100件から選択可能で、設定した値は画面初期表示時の件数として反映されます。
一括設定から設定することで、全ページに対し同じ件数を一括で設定することも可能です。
※[対応履歴一覧]のみ500、1000件の表示件数を選択できます。

⑦APIの設定をしてください。
外部API連携機能を使用する際に必要となる、APIキーを発行します。APIキーを使った外部API連携方法についてはこちらをご確認ください。
1. 追加を押下してください。

メモはAPIキーの管理の為の補助項目であり、任意の値を設定することが可能です。

⑧[保存]を押下してください。

⑨「この設定で保存します。よろしいですか?」のメッセージが表示されましたら[OK]を押下してください。

Amivoice APIの設定
■VLOOM管理画面の設定
①サイドメニューから[管理]を選択し、上部タブにて[全体設定]を
選択してください。

②音声認識エンジン選択から、[Amivoice]を押下してください。

③下記にある、[APPKEY][認識エンジン名][プロファイルID]を
入力してください。
【入力時の注意点】
プロファイルIDを入力する際には、必ず先頭に「 : 」(コロン)を追記してください
例):asdfsdfs
※入力内容の取得方法に関して
【APPKEY/プロファイルID】
1. Amivoice APIアカウント登録後、マイページ画面を開き、サイドバーから[ダッシュボード]を
押下してください。
2. ダッシュボード画面内にある[接続情報]から[APPKEY]と[サービスID]をコピーしてください。
(APPKEY=APPKEY / サービスID=プロファイルID)


【認識エンジン名】
1. Amivoice APIアカウント登録後、マイページ画面を開き、サイドバーから[認識率の調整]を
押下してください。
2. 認識率の調整画面内にある[エンジン名]をコピーしてください。
(エンジン名=認識エンジン名)

④[ログ提供]を選択してください。
※ログ提供の選択内容によって、料金が一部変動いたします。
お客様の利用形態に合わせて選択してください。
⑥「この設定で保存します。よろしいですか?」のメッセージが表示されましたら[OK]を押下してください。

⑦「保存しました」のメッセージが表示されましたら
[閉じる]を押下してください。

■Amivoice APIの設定
VLOOMに対して設定する箇所はありませんが、Amivoiceの仕様上
固有名詞を認識しない可能性がございます。
下記URLにAmivoice API上で単語登録や利用方法を記載しておりますのでご参照ください。
https://docs.amivoice.com/amivoice-api/manual/user-dictionary
Google Speech to Textの設定
■VLOOM管理画面の設定
①サイドメニューから[管理]を選択し、上部タブにて[全体設定]を選択してください。
②[言語]の項目に「ja-JP」を入力してください。
④「この設定で保存します。よろしいですか?」のメッセージが表示されましたら[OK]を押下してください。

■Google Cloud Platformの設定
①Google Cloud Platformにて、制限するAPIキーのIPを追加してください。
1. Google Cloudの画面を開き、APIとサービス > 認証情報 画面を開きます。

3. IPアドレスの制限でAddを押下し、以下のIPアドレスを追加してください。
| ・AsteriskサーバのグローバルIP ・お客様のPCのグローバルIP |
要約の設定
■Google AI Studioにて生成AIのAPIキー発行
①Google AI Studioにアクセスし、[Get API key]を選択してください。
※Google AI Studioのアカウント登録はお客さまにてご対応をお願いいたします。
②[APIキーを作成]を選択してください。
③既存のGoogle Cloudプロジェクトを設定し、[既存のプロジェクトでAPIキーを作成]を選択してください。
④APIキー生成後、[コピー]を選択し、安全な場所へ保管してください。
■VLOOM管理画面の設定
①サイドメニューから[管理]を選択し、上部タブにて[全体設定]を選択してください。
②生成AIモデルと、上記で発行した生成AI APIキーを設定してください。
③要約プロンプトを追加してください。
1. 要約プロンプトにて [追加] を選択してください。
2. 「ラベル」と、「要約プロンプト」を設定し、[保存] を選択してください。
④[保存]を押下し、設定を保存してください。
※要約プロンプトを使った要約方法については、以下をご確認ください。




















